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2009年6月

2009年6月22日 (月)

鶴彬 上映会 IN京都

6/20鶴彬 こころの軌跡の上映会が映画館よりひと足早く京都で上映されましたhappy01

上映会には映画+神山監督のインタビューも上映され大変好評を頂きました。

ご来場の皆様ありがとうがざいました。o(_ _)oペコッ

私は最初、鶴彬の作品が戦後ではなく、昭和12年、日中戦争のまっただ中に発表したときいてもへ~( ̄0 ̄)くらいしか感じていませんでした。しかし当時を知る方の感想を見て、

あの時代に発表することがいかに凄いことか、その凄さもきっと半分くらいしか理解していないと思いますが・・・sweat01作品をよむことが命がけなんて・・・今でも理解を超えていますwobbly

川柳の芸術性とかは、難しくて正直わからないのですが、映画を通して鶴彬に出会い、100年たっても人を惹きつけるのは、作品の底に、自分のことよりも名前も知らない誰か

の悲しみや無念さや苦しみを、自分のこと以上に感じてしまう人なのかな・・・戦争で死んでいった兵士や女性や子どものために、たくさん、たくさん一人・・・涙を流したのかな・・・

その想いが溢れ川柳へとなったのかなと思いました。

もし、私が鶴彬と友だちなら、「鶴さん!もうわかった(ノд・。)もうわかったから!自分も大事にしてくれよ・・・crying」と口走ってしまいそうです・・・

話がズレまくってすみませんsweat01m(. ̄  ̄.)m

ここで上映会の感想を紹介します。

l        軍隊の中であれほど抵抗した人がいたとは、驚き。こういう時代なのでもっと多くの人に観てもらいたい。

l        鶴彬の原作作品を読み、私も川柳、俳句を10年ほど作句しています。暗い、無職な時代に青春を鮮烈に駆け抜けた鶴彬から感動しました。神山監督のインタビューもよく構成されていました。一貫した考えをもった素敵な人です。

l        筋を曲げず行きぬいた鶴さんの凄さ!!よくぞ映画にしてくださいました。欲をもうしあげれば当時の社会背景をもう少し描いてくださればと。当時をいきぬいた者として・・・

l        少ない費用で地元の応援のもとでおさえた表現ながら「うた」を浮かびあがらせた映像はよかった。神山監督のインタビューを通して「こころの軌跡」という意味もよく伝わってきた。

l        小林多喜二はよく知っていましたが、鶴彬は存じませんでした。神山監督始めスタッフ、キャストの皆さんへの平和の思いがこの映画を通じてよく解りました。良い映画をありがとうございました。

l        鶴彬の正義感、正義を貫き通した生き様に、ただ感服、敬服の限りです。自己の生き様を貫く事が今のような時代さえ難しいのにあの時代を生きた人たちに今の自分を置き換えてしまいました。

l        小説の通りではなかったので意外な気がしたが、その分新聞記事が圧倒的な迫力をもって示され鶴彬の姿をよりよく映し出していたと思う。

監督のメッセージも感銘をうけた。

l        暗かった時代がよく分かった。日本史の教科書で教えることを避けている日本の現代史をもっと学ぶべきである。そういう映画に出会ってよかった。

l        大変よかったです。主演の池上リョウマも深い演技ですばらしかったです。

今、現在見る価値のあるものです。インタビューでさらに深まりました。

l        もっと残酷な拷問シーンが沢山あるのかと思っていたら美しい舞台劇の様でした。戦争を否定するためにこれからも文化人ジャーナリズムに頑張ってほしいと思います。

l        チラシを見るまで鶴彬の存在を知りませんでした。是非見たいと思っていました。とてもよかった。人間として真実の生き方を示してくれた映画でした。

l        ドラマの部分とナレーション、ドキュメントの部分が無理なくつながり

時代も人も深く理解できたように思います。パンフレットを読みましたが非常に濃い内容でした。

l        時代とリンクしてドキュメンタリー性も確かでドラマに含みがあった。井上剣花坊を慎む時を叫ぶシーンが特に良かった。彼の中のいい川柳作品にはリアリティーがあった。

l        あの若さで、よく勉強をしていたと感心した。軍隊の中でも正しいことを堂々と発言し、私たちも見習うことが多くありました。よくぞ作って頂きました。

l        先に本を読んでいました。いっきに読み上げてしまい感動でした。今回の映画はそんな意味でも期待していました。1時間半という短い中に大切なところがえがかれており、又、池上リョウマさんの「鶴彬」像が重なり見ごたえある映画でした。昭和初期日本は貧しく(民衆のみ)差別が横行したことを今の若い人たちも知ってほしい。

l        当たり前の事が言えなかったあの時代に川柳の表現手段で訴えられた、鶴彬という青年の勇気に感動以上の感動を憶えました。手錠をかけられたままの状態でベットに横たわるなんてその非人間的扱いに怒りと悲しみが・・・他にも少なからぬ人達が理不尽な時代に潰されてしまった。監督さんのインタビュユーも心に残りました。

l        反戦川柳、関心がありまので来ました。この時代に命を削ってでも反戦を貫いた人があったのですね。平和活動をしているので、この精神を引き継ぎたいとおもいます。

l        平和の大切さを知る機会となりました。誠意をもって生きた詩人の信念に感激しました。

l        生まれてきていかに生きていくか実にありがたい映画でした。さまざまな迷いのある日々の生活に、物事を判断する時に迷いの輪を縮めて下さいました。

合掌

l        鶴彬という名前の川柳は存じていました。朝日新聞6/18のコラムの記事を見てこの人を知るのは良い機会と思って期待していました。戦争中勇気を持って生ききった姿に感動します。監督のインタビューもより理解を深められて良かったです。孫たちが戦争にかりだされる事のないよう、老骨中でも出来ることはしなければと思います。

l大変感動しました。私は1930年生まれですが戦争中、大阪の家も空襲で焼け特攻に追われても自分の意思を貫いた鶴彬さんを尊敬しました。

l        一言だけです。

非常によかった・・・感動的でした。

                 本当にご来場ありがとうございました。

らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日

今日、6月22日は、「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」です。

http://www-bm.mhlw.go.jp/houdou/2009/06/h0617-1.html

古くは「らい予防週間」として、予防法廃止後は「ハンセン病を正しく理解する週間」として貞明皇后の誕生日に合わせて政府が啓発活動を行ってきたものを、統一交渉団との交渉によって、今年度から新たに「名誉回復と追悼の日」として設定されたものです。第一回目の記念事業です。(ハンセン病市民学会HPより)

「新・あつい壁上映会」

 日時:7月15日(水)18:30開場 18:40開演
 場所:
練馬文化センター(小ホール)

 一般前売り1,000円 当日1,300円 学生700円
 中山節夫監督・森元美代治さんの舞台挨拶あり。
 主催:「新・あつい壁を練馬でみる会」問合:090-8312-4984(堀)

2009年6月19日 (金)

鶴彬 7月4日~24日までポレポレ東中野で上映日決定!!

映画 鶴彬 こころの軌跡の上映がきまりましたsign037月4~24日 ポレポレ東中野ですsign01

そして6月7日の朝日新聞「天声人語」に紹介されました。バンザーイヽ(´▽`)/

この映画は有志の寄付などの超低額予算sign01スタッフは全部で11人wobbly気合と根性が違いますangry

作品に取り組んだ神山征二郎監督も今までの監督人生で1番過酷だったcryingとせつせつと話されていました。despair

それでも・・・それでもっっsign03神山監督は

「皆が何も言えづに戦争をした時代・・・こんな風に生きた若い文学者の生き様に感動した!真っ暗な青春時代。彼は、何を思い何を感じたか表現しないことには、鶴彬のことを映画にしたとはいえないっっ!」

と監督は強く思い、しかし低予算なので表現にも限界があり、最終的には監督のお金を持ち出す事になりました・・・

監督は「閉塞状況にある今を生きる人に伝えたい」熱く語っています。

29歳で命を落とした鶴彬。その姿を、揺るがない思いを、映画館で見つめてください。感じて下さい。

また「鶴彬 こころの軌跡を」広めていくために、チケットを預り周りの方に勧めてくださる方を募集しています。

一人でも多くの方に鶴彬の事を知ってもらうために、是非ご協力をよろしくお願いします。m(_ _)m

お問い合わせは

映画センター全国連絡会議 

    TEL03-3818-6690 FAX03-3811-5914 Email  aai48260@pop12.odn.ne.jp

独立映画センター       

  TEL03-5827-2641 FAX03-5827-2643 Email qqhb4f2a9@image.ocn.ne.jp

お気軽にお問い合わせください o(_ _)oペコッ

上映期間中、鶴彬の公開記念 神山征二郎監督の過去の作品も上映します。鶴彬のチケットの半券を持って行くとrun1000円に割引shineになります。こちらも是非ごらんください。

詳細は劇場までhappy01 ポレポレ東中野TEL03-3371-0088

2009年6月12日 (金)

アンを探して

今、新しい作品に取り組み始めています。

『アンを探して』。秋に5都市で劇場公開が決定しています。

若い女性監督が世界を股にかけ、プリンスエドワード島でロケを行いました。

『赤毛のアン』が好きな方はもちろん、そうでない方にも楽しんでいただける、映像の美しい、爽やかな作品です。

このたび、上映を応援してくださる、上映サポーターを募集しています→03-3818-6690

http://blog.goo.ne.jp/anne_partners

お気軽にご連絡くださいcherry

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